こんにちは、みしぇるです。
我が家には小学生の息子がいます。
近頃は日が伸びてきましたが、それでも習い事の帰りの頃には暗くなっています。
もちろんお迎えに行くのですが、それでも安心できない私です・・・(苦笑)
夜の歩行者、ドライバーには見えにくい
あなたは、夜道を運転したことはありますか?
制服、スーツなど暗い色の服装は、夜のドライバーからするととても見えにくいんです。
驚くほど闇に紛れちゃってます!
雨なんか降られたらもう最悪です・・・(私の感想)
歩行者がいるんじゃないか、何かいるんじゃないか、雨のせいで余計見にくいよー(泣)!と冷や冷やしながら運転しています。
もちろん、そんな冷や冷やで運転してない人のほうが多いと思いますが。
まずはそんな夜のドライバーの視認状態を知って頂けたらと思います。
脳は「見たいものしか、見ない」
脳は一度に処理できる量が限られているので、私たちは実際は「見ているようで見えてない」状態で暮らしています。
つまり、「こんなところに人がいるわけない」と思って運転していたら、容易に見落とされる可能性があるんです。
そんな脳の仕組みを知ってから、息子の存在を知らない人がいつも気が付いてくれるかしら?と思うようになりました。
ドライバーも、歩行者も守るために!
できれば事故なんか起こしたくない!あるいは、巻き込まれたくない!と思ってる方の方が多いと思います。
そこで私がやっている安全対策をご紹介します。
まずは息子に反射タスキをするようにしました。
下に紹介しているタスキはゴム製で着脱しやすくておススメです。
また、見た目を気にする夫には、さりげなく鞄に反射材付きファスナーを取り付けました。
そして息子をお迎えに行く私はこちらを使っています。
あとはハンズフリーになるこちらも購入しました。
その他の方法としては、目立つ靴を履く、薄い色(明るい色)の洋服を着るなど、身に付けるものの色に注意する、あるいは歩行者が車の動きに注意する などがあります。
最後に
事故が起きた時、ドライバーが責められるのは当たり前ですが、歩行者側もできる対策は取っておいて損はないんじゃないかなと思います。
自分なりに楽しめる交通安全対策をして、安全に出歩きたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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